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言うこと聞かない子供への対応、2歳~3歳編

育児
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こんにちは、さとしです。

我が家には3歳と0歳の娘がおりまして、ギザカワユスなんですが

育児というのは大変な苦労もあるというものですよね。

  • お風呂に入ってほしいのに入らない
  • 歯磨きをしたがらない
  • 寝室に行いかない
  • 歩きたがらない(抱っこしてほしい)
  • お菓子を食べ続けようとする
  • 例えば疲れているときに激しい遊びをせがまれる
  • 静かにすべきところでうるさくする
  • 長く見ているyou tubeを見終わらない
  • もう10回以上同じ遊びに付き合わされる
さとぴ
さとぴ

正直、めちゃめちゃイライラして叩いてしまいたい気持ちになりますよね

例を挙げるときりがありませんが、当然我が家でも大変な苦労をしてきました。

それが、最近いくつかの魔法の言葉によって、対応がすっごく楽になりました!

言葉かけによって、子供の行動をコントロールすることができるようになったのです

この言葉かけをする僕を見て、妻からも称賛されたことあります笑

「その言葉、いつでもつかえてすごいね!」って

さとぴ
さとぴ

そんな秘伝の言葉をみなさんにご紹介したいと思います!

この魔法の言葉は言う事を聞かない子供(2,3歳児)が驚くほど言う事を聞くようになる言葉かけです。使い方やコツも個人的な感覚ですがご紹介したいと思います!

では早速行きましょう!

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言うこと聞かない子供が素直になる言葉かけ一覧

言うこと聞かない子供が素直になる言葉かけ「①条件提示」

  • あと3回したら、お風呂いこうね。
  • あと5分見たら、ベッドいこうね。
  • アイス食べたら、そのあと歯磨きしようね。

上の写真はエレベーターに乗る前に傘で遊び始めてしまった娘です苦笑 これから10分くらいエレベーターに乗れませんでした・・・

次の写真は、保育園に迎えに行った後に玄関で遊びつづけて30分くらい時間がった時の写真です

このように、子供は楽しい状態から、それをやめたりする状態になるのに少しの時間や余裕が必要です

私たち大人であっても、映画のいいところで「ごはんよー」って言われたら

「あとちょっと待って!」ってなりますよね笑

それとおなじなんです。子供はそれがいろんなところで起きてるだけなんです。

なので、「そろそろ終わりなんだ」という気持ちにさせてあげることが必要です。

言い方のコツはちゃんと顔を見ながら、相手が納得するのを確認する事。

ながら作業で言ってはダメです。

これはほんとうにむっちゃ使います。毎日何回も使います。

これが言えるようになるまでは、直球で「もう終わって」とか

「歯磨きしないとだめだよ」とかで、喧嘩みたいになってました。

言うこと聞かない子供が素直になる言葉かけ「②悲しむ活用」

  • 歯磨きしないと、パパ悲しいよ?
  • 片付けしないと、ママ悲しいよ?

子供がどうしても避けたい事態は、親が悲しむことです

ルールを守らなきゃとか、誰かが困るよとか、いろいろ試してみましたが一番は我々、パパママが悲しむというのが最強であると確信しました。最終的には泣くフリしても良いです。

ママが悲しんじゃうなら、ちゃんとしようってなるんだと思います笑

「○○してくれて嬉しいよ。」と言ってあげます。

すると、パパママが喜んだ顔を見て子供もうれしくなってます。子供から「パパ、泣かないで」と言いながら歯磨きさせてくれたり、お風呂に入ってくれたりします。

やりすぎると子供が悲しくなって泣いてしまう事があるので注意です。

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まとめ

子供によって個性が違うので、すべての子供に使える技ではないかもしれませんが、少なくとも我が家ではかなり効果的ですし、2歳でも3歳でも今のところちゃんと使えてます。

今回ご紹介したように言葉かけで言う事を聞かない子供に言って聞かせるには、お互いの信頼関係「両親に愛されている」がとても重要だと思いますので、つねひごろハグの時間や大好きだよって言ってあげるなどはやり続けてほしいと思います。

言う事を聞かない子供が言う事を聞く言葉かけは、きっとほかにもあると思うので、もしご覧になってる方の中で「これは効果的だった」などありましたら是非コメントで教えて頂けますと嬉しいです!

それでは!

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